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米作りの醍醐味!「あの田んぼ」にあった無農薬のええ具合の水加減は!?

比良山系のうまい水が田んぼに満タンになったので、一旦止めたら、半日で3センチ減った。

あたり前だけど、水は自然と抜けるし、蒸発もしてる。

また水を一晩入れる。するとまたいっぱいになり溢れてくる。あの田んぼにあった水加減って、どんなもんなのか⁉️

最低水位は、田んぼの土が見えないようにすることと、わかってきた。

では、最高水位は?

田んぼの中から生える雑草は、根が非常に浅いので、水位が5センチあれは、浮力で浮くらしい。「それや‼️」5センチ以上や。

だったら、苗が活着し、雑草に負けないくらいに育つまでは、5センチの水位を確保したい❣️ (水の水位を確保しつつ、雑草取りを、人力でやる。田ぐるまとチェーン⛓️除草をすることにした)

では、苗の根が張り、雑草に負けないくらいになるまでは2週間から3週間は、5センチの水位を保つ要領はどうしたらええのか? 今年のうちに、実験をやっとがないと、ええ塩梅がわからない‼️

結果、田んぼの目標水位‼️

5月18日の田植えの時は、子供もおるし、欧米から劇作家さんご夫婦の異文化特別初参加の仲間や、もちろん初めて田植えする都会の方々がほとんどだから、田植えしやすいように、田んぼの水は一旦、ある程度水を抜く段取りをする。

田植え後から、苗の活着までは、水が溢れてくるまでくらいで、常にキープ‼️

では、そのためには、お天気でどのくらい蒸発し、あぜなどから水がどのくらい抜けるのか、稲がどんだけ水を吸って、水の適宜補充が必要となるのか、体験で学んて行くことになる。それがきっと面白いところだと思っています❣️

また、山あいでの米作りは、さらに、冷たい水問題がある‼️だから、田植えも水が温(むる)むまで遅く5月の中旬になる。

実は、比良山系の水はうまいが、かなり冷たい。稲の発育が遅くなるから、そのままは入れて、稲に当てたくない。でも、水位は確保したい‼️

じゃあ、どうする?? 

庄司さんとも相談、「水ができるだけ温(ぬる)むようにして、田んぼに入れたい‼️、そうや‼️ 簡易水路を作って、入るまでに少しでも温まるようにしたらええやん」ってことに。

私らなりに考えて、色々な事例も調べて、分かって来たぞ❣️、でも、その水路をどう作る?

明後日、5月12日の日曜日は、

5月18日の田植え体験プログラム一週間前❣️

NPO法人の仲間で次は、「しろかき隊」を編成して、しろかきです。(ちなみに、みなさん、「しろかき」って、知ってますか?私は田んぼをするようになって初めて知りました。)

何もかもが初体験❣️ 色々と実験して、試してみまーす❣️

🙇お願い。「いやいや、こんな方法あるで‼️」って、ご存知の方は、教えてくださ〜い❣️

目的は?単に米作りではなく、農的体験を通じた気づき、学び、繋がりを共創することです‼️はい❣️

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