5/24 田植え直前準備!代かきに参加してきました!

皆様、初めまして!

この度、ご縁があって学生ライターをさせていただくことになりました、なかにしです。実は私、生まれも育ちも葛川!地元の魅力をこの活動を通してみなさんに少しでも感じてもらえれば、と思います。これからよろしくお願いいたします!

さて、今回私は田植え準備の一つである代かきに参加させていただきました。

代かきとは、トラクターなどを使い、土と水をかき混ぜ、田んぼの表面を平らに整える田植え直前の重要な作業です。代かきには大きく2つの役割があり、一つは表面をならすこと、そしてもう一つは田んぼに生えている雑草を混ぜ込むことです。

一週間後の田植えに向けて、はりきってきました!

まずは、田んぼの水源になる水取り口の確認へ。

山から流れている小さな川にホースを置き、そこから直接田んぼ近くの用水路へと川の水が流れる仕組みになっています。川の水をそのまま田んぼに使っているため、水の綺麗なところでお米が美味しく育つ、とはこういうことなのだな、と恥ずかしながら初めて理解しました、、笑

しかしながら、勝手に水が流れる仕組みになっているのになぜ水取口の確認が必要なのだろう?と疑問に思いました。実は放っておくとホースやその周りの鉄網に枯葉などが溜まってしまい、詰まって水が流れなくなってしまうそうです。自然を相手にすることの大変さと面白さを実感しました。

水取口の確認が終わったら、田んぼ周りの草刈りやフェンスにへばりついたを取り除きました。

サルやシカが多い葛川では、作物を守るために高いフェンスと電柵は必須です。蔓が電柵に絡まっていると、電柵の役割を果たせないため、地道ですが稲作をする上でとても大切な作業です。

また、田んぼのそばには鴨の卵があり、運がいいと親鳥が卵を温めているところを見られるそうです。他にも葛川を歩いていると様々な動物と出会えるかもしれませんよ!

そして、私も実際にトラクターに乗せていただき、代かきの体験をさせていただきました!慣れないトラクターの運転にはじめは戸惑いましたが、すごくワクワクしました。トラクターでならせなかった部分は人の手でトンボを使い平らにしていきました。

そして最後に波板という仕切りを入れました。この波板には大きく2つの役割が。

一つは、田んぼに住む生物(アカハライモリなど)を保護する目的のビオトープ的役割を果たします。

もう一つは、直接川から流れてくる水は非常に冷たいので、直接田んぼに流さず、少し温める役割。

そこに住む生物や作物のことを考え、様々な工夫をしていることが分かりました。

お昼は、長年葛川の坊村町で飲食店を営んでおられる、茶房さんでお蕎麦をいただきました。私が頼んだメニューはよもぎざるそば。よもぎを蕎麦に練り込んでおり、食べるとふわっとよもぎが香り、すごく美味しかったです。他にも山菜ごはんや軽食もやっておられるので、葛川に来られた際は是非一度足を運んでみてください。

何となく知っているつもりでも、実際に自分で体験することで理解度は格段に上がります。

新しい発見の多い楽しい体験をさせていただきました。ありがとうございます!これからも田植えなど様々なイベントを行って参りますのでどうぞよろしくお願いいたします!

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