NPO法人メンバーで、看護師の寺本さんと、NPO法人理事の宮田さんと、私で本日、集まりました
現在、私たちは、自分の人生の終末期を迎える場所の選択できません。大概、「病院」一択ですね
私は、「ピンピンコロリ」を理想としても、やっぱり、終末期の最後の何日か、何年か、は寝た切りとなり死にます。
その時、現在は、病院か、介護施設くらいしか選択肢がありません。
しかし、例えば、自治会加入率97%以上の葛川地域で、もし、自宅介護、自宅医療をDXも活用して可能にし、集落の方々で見守る仕組みができたら、選択肢は増えます
病院に入っても、「葛川は今、どうなってる?」とお年寄りが尋ねておられる。気になってきる。
死に場所が、「病院がいい人は病院で」、また、「自宅がいい人は自宅で」と最後を迎える場所を選択できるようにしたい
そのために、私たち自分たちのために、独自の「自宅医療体制」を整備することを目指して、地域のお年寄りの最後を見守ることを可能にしたいそんな思いを語りあう一日となりました
お疲れ様でした


