「葛川まちつくり協議会」と「京都産業大学」が「滋賀県」のプログラムで「NPO」を介して繋がりました

 本日、滋賀県より協働活動支援金の交付通知が届きました。これにより、「葛川まちづくり協議会」「京都産業大学」「滋賀県」、そして私たちNPO法人 葛川共創ネットワークの四者による連携が、本格的にスタートします。

 正式な協定調印式は2025年12月を予定していますが、すでにその協定に基づいた活動が始動しています。
今後は、京都産業大学の学生たちが「葛川地域」をフィールドワークの場として学び、地域とともに成長できる環境が整いました。

 この1年間、学生たちは地域での体験を通じて得た気づきや学びを、11月1日・2日に開催される「葛川学区文化祭」にてポスター発表という形で発信します。また、SNS等でも随時、活動の様子や葛川地域の魅力を広く発信していきます。

 学生が地域で育ち、地域が学生を支える——そんな互いに助け合う「互酬のモデル」を、葛川の地で実践していきます。

 これからの展開に、ぜひご期待ください。

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