本日(10月20日)、「森の経済学」の著書である三俣学教授(同志社大学)にzoomで先程、お時間をいただき、ヒアリングをさせていただきました‼️
従来の「地域だけのメンバーシップ」で管理運営する「入会権」(財産区」も同じ)を尊重しつつ、「新しいコモンズの概念」を使った、移住者との連携による「滝」を含めた山や森林の利活用についての認識の共有が大切ではないかと言う気持ちが強くなって来ました❣️
そして、NPOだからこそできる、行政区(大津市、高島市、京都市など)を超え、同じ文化圏(シコブチ神社信仰文化圏から始め、近江へ)におけるコモンズによる管理運営が実現できたら、これからの「豊かな人々の暮らし」を守れるのかもしれないと感じました❣️やっぱり、もっと学びたい
山とコモンズ

