はじめまして!現在大学四回生のすずです。
学生ライターとしては少しの間ですが、よろしくお願いします!
今回、自分にとっての記念すべき第一回目のレポートは、11月16日、17日に滋賀県の琵琶湖博物館で開催された「びわ博フェス2024」について書いていきます!
まずは簡単に「びわ博フェス2024」で葛川共創ネットワークとして行ったのは、団体紹介、周辺地域団体との交流会、ワークショップです。私は全てに参加したので、どんな感じだったのかを紹介しますね!
両日通して団体紹介では主にポスターの掲示がメインでした。下の写真が手作りで作ったポスターです!作るのは自信がなかったですが、出来栄えを見て大満足しています!!パンフレットも作ったのですが、あまり手に取ってもらうことは出来ませんでした…しかし、その後の交流会でパンフレットが大活躍しました!!
16日の夕方からは近隣地域で活動をしてる団体・企業間での交流会が行われました!はじめはどんな交流会になるのかわからず、緊張してました。しかしいざ始まると、若い世代が多いのが珍しいのか、多くの団体様から声をかけて頂き、様々な分野の団体様と交流出来ました。そこで私たちのことを紹介するためにパンフレットを渡すと、大好評でした!結果的にたくさんの人と交流でき、またたくさんのお菓子、飲みものを提供して頂き大満足で一日目を終了しました。
2日目の17日は午後からスタートしたワークショップがメインでした。この「びわ博フェス2024」は、親子での来場者が多いということで、9月に葛川で収穫されたお米を使った「脱穀・精米体験」を子供たちに体験してもらいました!
このワークショップには私や代表、副理事の他に、3人の学生にも参加してもらいました。普段なかなか自分たちで精米や脱穀をする機会がないので、最初は苦戦しましたが、次第にコツを掴んできてスタッフも楽しめました。自分たちが予想していたよりもたくさんの子供たちが来てくれ、自分たちが食べているお米になるまでの過程や、大変さを楽しみながら知ってもらえたかなと思います!
葛川共創ネットワークとしての初めてのフェス・ワークショップ参加で、改善点もありましたが、また来年や違う場所での参加に向けて、活かしていきたいです!