2024田植えの準備始動

田植え機ではなく、手植え。
コンバインではなく、手刈り。
農薬ではなく、人の手で草取り。
一人ででなく、みんなでワイワイ言いながら、泥んこになりながら。
米を買うのではなく、安全安心な米を自分達で初めて作ってみる。


そして、農作業の後のランチは、白ごはんがメイン。
葛川のお米はまだこれから作るので、途中集落の米を寄付していただき。
久多集落の釜を借りて、外でおこげもある白ごはんをうまい塩で。
おかずは、朽木集落のあまごの塩焼きと、椎茸の塩焼きを、雲洞谷集落の炭で焼いて。
汁もんは、葛川の「気まぐれ食堂」さんの愛情たっぷり豚汁。
田植え後には最高の贅沢だと思いませんか?
田植えを手段に都会と限界集落、地域が繋がる。
同志社大学の粉家くんと、本日、ようやく、ぼちぼち、できるところから準備を始める段階まで来ました。
これから、たくさんの方々のご協力とご参加で、草取りして、刈り取りまで、楽しみながやりましょね。


どんだけ私らのうまい米が、ほんまに取れるんだろうか⁉️と、ワクワクしながら失敗もしながら‼️
準備の準備は、庄司さんと初めてだらけを突破して。

目次