昔は小学校で、ヤギやうさぎなどを飼育してましたが、先生の負担が増えることから、先生の働き方改革のため、子ども達が命ある生き物を全国の小学校で飼うことが少なくなっているのをご存知ですか?
手間が少なくて済むミツバチの養蜂を同志社大学の屋上で学んだ山本君らが、葛川小学校の校長先生に、屋上養蜂の提案を昨日しました。
ミツバチは、環境を考え、地域を結び、命の大切さなどの多くの事を教えてれます。
全国の小学校の屋上でミツバチを飼育すると言う壮大な夢の実現に向け、色々な課題があることを知り、これからの取り組みを検討し、都会と里山を繋げ、学校と地域を繋げ、日本の環境を守る教育が、学生発信でできないか、壮大な彼らのプロジェクトの第一歩が昨日歩みだされました。